古武術の発見―日本人にとって「身体」とは何か (知恵の森文庫) 文庫 – 2003/2
本 > 文庫 > 一般文庫 > 知恵の森文庫
今日の読みたい本のご紹介
いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
読みたいと思った書籍を幅広く紹介していきます。
本日の、ご紹介する書籍はこちら。
古武術の発見―日本人にとって「身体」とは何か (知恵の森文庫) 文庫 – 2003/2
目次
プロローグ 古伝の“神技”を再現する
1章 無身―「剣は体も有用なり」
2章 道―刀という物差し
3章 和魂―見せない脳の中身
4章 術―身体感覚を組み直す
5章 修行―オートとマニュアル
エピローグ 身体という「自然」
あらすじ
やっぱり、事実は小説より面白い!宮本武蔵、千葉周作、真里谷円四郎、植芝盛平…伝説の超人・天才たちの身体感覚が手に取るようにわかる。桑田真澄投手が実践して奇蹟の復活を遂げた「古武術」の秘密とは。現代人が失ってしまった「身体」を復活させるヒントを満載。メスと刀が「身心」の本質へと肉迫する。
書籍情報
古武術の発見―日本人にとって「身体」とは何か (知恵の森文庫) 文庫 – 2003/2
養老 孟司 (著), 甲野 善紀 (著)文庫: 273ページ
出版社: 光文社 (2003/02)
言語: 日本語
ISBN-10: 4334782035
ISBN-13: 978-4334782030
発売日: 2003/02
商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm