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古武術の発見―日本人にとって「身体」とは何か (知恵の森文庫) 文庫 – 2003/2

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古武術の発見―日本人にとって「身体」とは何か (知恵の森文庫) 文庫 – 2003/2

古武術の発見―日本人にとって「身体」とは何か (知恵の森文庫)

目次

プロローグ 古伝の“神技”を再現する
1章 無身―「剣は体も有用なり」
2章 道―刀という物差し
3章 和魂―見せない脳の中身
4章 術―身体感覚を組み直す
5章 修行―オートとマニュアル
エピローグ 身体という「自然」

あらすじ

やっぱり、事実は小説より面白い!宮本武蔵千葉周作、真里谷円四郎、植芝盛平…伝説の超人・天才たちの身体感覚が手に取るようにわかる。桑田真澄投手が実践して奇蹟の復活を遂げた「古武術」の秘密とは。現代人が失ってしまった「身体」を復活させるヒントを満載。メスと刀が「身心」の本質へと肉迫する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

養老/孟司
1937年、鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業。同大学院博士課程修了。解剖学専攻。’95年春、定年を待たずに東京大学医学部教授を退官。現在、北里大学教授

甲野/善紀
1949年、東京生まれ。’78年、武術稽古研究会・松声館を設立。「捻らない・うねらない・タメない」という独自の技法と理論に基づいて、剣術・槍術・杖術・体術等の武術を研究・指導している。最近は、古武術の指導により巨人軍・桑田真澄投手を復活させたことで有名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書籍情報

古武術の発見―日本人にとって「身体」とは何か (知恵の森文庫) 文庫 – 2003/2

養老 孟司 (著), 甲野 善紀 (著)
文庫: 273ページ
出版社: 光文社 (2003/02)
言語: 日本語
ISBN-10: 4334782035
ISBN-13: 978-4334782030
発売日: 2003/02
商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm

さいごに

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