鯨の読書

今日の、これから読む本を紹介しています。

大東亜戦争の実相 (PHP文庫) 文庫 – 2000/7

今日の読みたい本のご紹介

いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
読みたいと思った書籍を幅広く紹介していきます。

本日の、ご紹介する書籍はこちら。

大東亜戦争の実相 (PHP文庫) 文庫 – 2000/7

大東亜戦争の実相 (PHP文庫)

目次

序章 「大東亜戦争」という呼称について
第1章 旧憲法下における日本の政治権力の構造上の問題点―戦争指導機構の弱体
第2章 満州事変
第3章 国防方針、国防に要する兵力及び用兵綱領
第4章 支那事変
第5章 昭和十五年の国策のあゆみ
第6章 昭和十六年の情勢
第7章 東条内閣の登場と国策の再検討
第8章 開戦
終章 回顧よりの教訓

あらすじ

日本はなぜ大東亜戦争を戦うことになったのか。国家存亡の危機にあって、日本人が守り抜こうとしたものは何であったのか。本書で著者は、明治維新から日清・日露戦争を経て、大東亜戦争にいたる歴史を凝視しつつ、大東亜戦争は「自存自衛の受動戦争」であったという立場から、苦悩する近代日本の姿を鮮やかに叙述する。二十一世紀に継承すべき「志」と「精神」を問いかける、国民必読の一冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

書籍情報

大東亜戦争の実相 (PHP文庫) 文庫 – 2000/7

瀬島 龍三 (著)
文庫: 309ページ
出版社: PHP研究所 (2000/07)
ISBN-10: 4569574270
ISBN-13: 978-4569574271
発売日: 2000/07
商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm

さいごに

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