走る哲学 (扶桑社新書) 新書 – 2012/7/12
今日の読みたい本のご紹介
いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
読みたいと思った書籍を幅広く紹介していきます。
本日の、ご紹介する書籍はこちら。
走る哲学 (扶桑社新書) 新書 – 2012/7/12
目次
第1章 自分を軸に
対談 ルールに適応する事
第2章 社会を軸に
対談 ツイッターと日本文化
第3章 コミュニケーション
対談 スポーツが社会にできる事
第4章 スポーツ
対談 撤退の戦略、滅びの美学
第5章 ふたたび、自分を軸に
あらすじ
25年間走り続けてきた男が、考え、見つめてきたこととは―フォロワー10万人のツイッターを書籍化。
書籍情報
走る哲学 (扶桑社新書) 新書 – 2012/7/12
為末 大 (著)新書: 223ページ
出版社: 扶桑社 (2012/7/12)
ISBN-10: 4594066445
ISBN-13: 978-4594066444
発売日: 2012/7/12
商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.8 x 1.6 cm
レビュー
関連情報
関連書籍
目次
第1章 諦めたくないから諦めた
第2章 やめることについて考えてみよう
第3章 現役を引退した僕が見たオリンピック
第4章 他人が決めたランキングに惑わされない
第5章 人は万能ではなく、世の中は平等ではない
第6章 自分にとっての幸福とは何か
あらすじ
前向きに「諦める」ことから、自分らしい人生が開けてくる――。「夢はかなう」「可能性は無限」という言葉に勇気をもらう人もいれば、とことん苦しめられる
人もいる。結果が出なくてもやり続ける、やめないでがんばることも尊いことだが、
それ自体が目的化してしまうと、自分というかぎりある存在の可能性を狭めることにもなりかねない。
諦めるということは、そこで「終わる」とか「逃げる」ということではない。
与えられた現実を直視し、限られた人生を思い切り生きるために、自分にとってベターな選
択を重ねていくこと、これが「諦める」ことの本質である。何かを諦めながら何かを選び取る。
その繰り返しの上に「自分らしさ」が生まれてくる。
目次
1章 心のハードルを乗り越えろ
2章 限界が人を強くする
3章 それでもなお、一番を目指す
4章 心と体の声を聞け
5章 誰もが「死」に向かって走っている
6章 「自分」にイノベーションを起こそう
目次
第1章 「負け」を恐れるな
第2章 「勝利条件」を設定せよ
第3章 「強い自分」を作る
第4章 「勝つヒント」を知る
第5章 自分を生かす「選択」
第6章 「日常」を整える
第7章 「お金」に人生を賭けるな
第8章 小さな「幸せ」をこそ求めよ
あらすじ
小さな負けにこだわることが決定的な人生の敗北を招く。失敗をプロセスに組み込め。勝利も挫折も成長の糧にしたからこそ25年間、アスリートとして活躍できた“走る哲学者”が導く心と体の操縦法。日本人の足を速くする (新潮新書) 新書 – 2007/5
目次
序章 なぜ日本人は足が遅いのか
第1章 だれでも足は速くなる
第2章 速くなるトレーニング
第3章 勝てない人と勝てる人
第4章 ハードルの上で休む
第5章 13歩を究める
第6章 銅から金へ
第7章 もっと陸上を!