鯨の読書

今日の、これから読む本を紹介しています。

黒澤明と「七人の侍」 (朝日文庫) 文庫 – 2006/3

今日の読みたい本のご紹介

いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
読みたいと思った書籍を幅広く紹介していきます。

本日の、ご紹介する書籍はこちら。

黒澤明と「七人の侍」 (朝日文庫) 文庫 – 2006/3

黒澤明と「七人の侍」 (朝日文庫)

目次

プロローグ 映画の中の映画
第1章 「侍」の雄渾な叙事詩
第2章 「彼等こそ侍だ!」
第3章 時代劇に活劇のリアリズム
第4章 一杯の白いめし
第5章 クサビ役の菊千代
第6章 リーダー勘兵衛の魅力
第7章 デッドロックで撮影中止
第8章 活劇の底にある人間の実感
第9章 雨と泥と汗と血と
エピローグ これが本物の映画だ!

あらすじ

黒澤明の代表作であり、ルーカス、スピルバーグら後世の映画人に多大な影響を与えた「七人の侍」。撮影日数148日、予算の五倍の費用を投じた大作の製作過程には、いかなるドラマがあったのか。豊富な資料をもとに、日本映画界の至宝とも言うべき作品の誕生を追った迫真のドキュメンタリー。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

都築/政昭
昭和9年(1934年)、愛知県に生まれる。昭和34年、日本大学芸学部映画学科卒業、NHK制作業務局撮影部に入局。昭和62年、九州芸術工科大学教授。平成12年、岐阜県情報科学芸術大学院大学教授。現在、評論家(映画・ロシア文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書籍情報

黒澤明と「七人の侍」 (朝日文庫) 文庫 – 2006/3

都築 政昭 (著)
文庫: 305ページ
出版社: 朝日新聞社 (2006/03)
ISBN-10: 4022615036
ISBN-13: 978-4022615039
発売日: 2006/03
商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm

さいごに

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