2016-01-18 20世紀言語学入門 (講談社現代新書) 新書 – 1995/4/17 本 > 人文・思想 > 言語学 > 言語学 今日の読みたい本のご紹介 いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず 読みたいと思った書籍を幅広く紹介していきます。 本日の、ご紹介する書籍はこちら。 20世紀言語学入門 (講談社現代新書) 新書 – 1995/4/17 目次 ●電話リンリンと鳴るか ●ソシュール――最初の衝撃 ●構造言語学の誕生 ●音韻論――限りなくベッドに近いバッド ●プラーグ学派はなまぬるい! ●ヤコブソンとレヴィ=ストロースの出会い ●構造、この無意識のシステム ●記号論の展開 ●生成文法の登場 ●開かれた言語学を求めて あらすじ 言語の「構造」の発見が20世紀の知を変えた。言語学革命の核心と巨大な影響に迫る。 著者について 1950年、高知市生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。同大学大学院修士課程修了後、パリ大学大学院で学ぶ。現在中央大学理工学部助教授。専攻は仏文学、現代思想、言語学。著書に、『メルロ=ポンティと言語』――世界書院、訳書に、ルピション『極限への航海』―岩波書店、ミシュレ『海』―藤原書店―ほかがある。 書籍情報 20世紀言語学入門 (講談社現代新書) 新書 – 1995/4/17 加賀野井 秀一 (著) 新書: 228ページ 出版社: 講談社 (1995/4/17) 言語: 日本語 ISBN-10: 4061492489 ISBN-13: 978-4061492486 発売日: 1995/4/17 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.6 x 1.2 cm レビュー カスタマーレビュー 関連情報 20世紀言語学入門 (講談社現代新書)posted with ヨメレバ加賀野井 秀一 講談社 1995-04-17 Amazonで調べるKindleで調べる楽天ブックスで調べる7netで調べる さいごに 最後までお読みいただきありがとうございました もしこの記事が気に入っていただけましたら、 はてなブックマークやツイッター、Facebook等でシェアしていただけたら嬉しいです。 この上ない励みになります。