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杉原千畝物語―命のビザをありがとう (フォア文庫) 新書 – 2003/6

今日の読みたい本のご紹介

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本日の、ご紹介する書籍はこちら。

杉原千畝物語―命のビザをありがとう (フォア文庫) 新書 – 2003/6

杉原千畝物語―命のビザをありがとう (フォア文庫)

目次

1 ヨーロッパへの旅だち
2 リトアニアの日本領事
3 ユダヤ人難民の群れ
4 外務省の命令にそむいて
5 ユダヤ人の命のビザ
6 「ありがとう、スギハラ!」
7 大戦下のヨーロッパで
8 ブカレストの日び
9 やぶれた国の外交官
10 日本への長い旅
11 わたしたちは忘れない

あらすじ

第二次世界大戦のさなか、リトアニア日本領事館の領事代理になった杉原千畝は、外務省の命令にそむいて自分の意思で、迫害されたユダヤ人のために日本通過のビザを発給しつづけた。愛と感動のノンフィクション。再刊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

杉原/幸子
1913年岩手県に生まれる。1935年杉原千畝氏と結婚。氏に同行して、第2次世界大戦の戦火が広がるヨーロッパへ渡り、「命のビザ」発給を決断した氏を支えつづけた。日本ペンクラブ会員

杉原/弘樹
1936年東京都に生まれる。杉原千畝氏長男として、氏とともに11年間をヨーロッパで過ごす。ホロコースト・オーラルヒストリープロジェクト顧問などを歴任。2001年6月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書籍情報

杉原千畝物語―命のビザをありがとう (フォア文庫) 新書 – 2003/6

杉原 幸子 (著), 杉原 弘樹 (著)
新書: 198ページ
出版社: 金の星社 (2003/06)
ISBN-10: 4323090277
ISBN-13: 978-4323090276
発売日: 2003/06
商品パッケージの寸法: 17.3 x 11.2 x 1.5 cm

さいごに

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