九七重爆隊空戦記―サリーの防御はゼロだった (光人社NF文庫) 文庫 – 2011/4
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九七重爆隊空戦記―サリーの防御はゼロだった (光人社NF文庫) 文庫 – 2011/4
目次
第1章 重爆隊はゆく
第2章 帰らざる日々
第3章 ビルマの空の果て
第4章 南溟の夕映え
第5章 悲しき未帰還機
第6章 死闘はつづく
第7章 最後の飛翔
あらすじ
全幅二十二・五メートル、全長十六メートル、最大速力時速四百七十八キロ、米軍からは、サリーと呼称された陸軍九七式重爆撃機―熾烈な日米航空戦を防御力なき旧式重爆撃機で戦いぬいた六名の搭乗員たち。以心伝心、人も機体も真に一体となって、劣悪な条件を克服し、それぞれの責務に専心した男たちの心情と行動を綴る感動のノンフィクション。