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九七重爆隊空戦記―サリーの防御はゼロだった (光人社NF文庫) 文庫 – 2011/4

今日の読みたい本のご紹介

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九七重爆隊空戦記―サリーの防御はゼロだった (光人社NF文庫) 文庫 – 2011/4

九七重爆隊空戦記―サリーの防御はゼロだった (光人社NF文庫)

目次

第1章 重爆隊はゆく
第2章 帰らざる日々
第3章 ビルマの空の果て
第4章 南溟の夕映え
第5章 悲しき未帰還機
第6章 死闘はつづく
第7章 最後の飛翔

あらすじ

全幅二十二・五メートル、全長十六メートル、最大速力時速四百七十八キロ、米軍からは、サリーと呼称された陸軍九七式重爆撃機―熾烈な日米航空戦を防御力なき旧式重爆撃機で戦いぬいた六名の搭乗員たち。以心伝心、人も機体も真に一体となって、劣悪な条件を克服し、それぞれの責務に専心した男たちの心情と行動を綴る感動のノンフィクション。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

久保/義明
大正9年11月、兵庫県に生まれる。第二神戸中学校を中退して、昭和12年12月、陸軍予科士官学校(54期)に入る。16年3月、陸軍航空士官学校を卒業して陸軍少尉となり、飛行第14戦隊付となる。乙種学生をへて同10月、中尉。日米開戦にともない、フィリピン、マレー、ビルマを転戦。18年2月、ココポに進出、ニューギニア、ソロモンに戦う。18年12月、浜松陸軍飛行学校教官。19年3月、大尉。三国で終戦を迎える。戦後、教職につき55年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書籍情報

九七重爆隊空戦記―サリーの防御はゼロだった (光人社NF文庫) 文庫 – 2011/4

久保 義明 (著)
文庫: 307ページ
出版社: 光人社; 新装版 (2011/04)
ISBN-10: 476982159X
ISBN-13: 978-4769821595
発売日: 2011/04
商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 1.4 cm

さいごに

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