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20世紀言語学入門 (講談社現代新書) 新書 – 1995/4/17

今日の読みたい本のご紹介

いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず
読みたいと思った書籍を幅広く紹介していきます。

本日の、ご紹介する書籍はこちら。

20世紀言語学入門 (講談社現代新書) 新書 – 1995/4/17

20世紀言語学入門 (講談社現代新書)

目次

●電話リンリンと鳴るか
ソシュール――最初の衝撃
●構造言語学の誕生
●音韻論――限りなくベッドに近いバッド
●プラーグ学派はなまぬるい!
ヤコブソンとレヴィ=ストロースの出会い
●構造、この無意識のシステム
記号論の展開
生成文法の登場
●開かれた言語学を求めて

あらすじ

言語の「構造」の発見が20世紀の知を変えた。言語学革命の核心と巨大な影響に迫る。

著者について

1950年、高知市生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。同大学大学院修士課程修了後、パリ大学大学院で学ぶ。現在中央大学理工学部助教授。専攻は仏文学、現代思想言語学。著書に、『メルロ=ポンティと言語』――世界書院、訳書に、ルピション『極限への航海』―岩波書店ミシュレ『海』―藤原書店―ほかがある。

書籍情報

20世紀言語学入門 (講談社現代新書) 新書 – 1995/4/17

加賀野井 秀一 (著)
新書: 228ページ
出版社: 講談社 (1995/4/17)
言語: 日本語
ISBN-10: 4061492489
ISBN-13: 978-4061492486
発売日: 1995/4/17
商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.6 x 1.2 cm

さいごに

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